色々まわる


FIT2日目は行かなかったので2度目で最終日。


OSASKの開発者とSoftEtherの開発者の話を聞く。
OSASKの開発者は仙人になりたいらしい。
SoftEtherの開発者はビルゲイツになりたいらしい。


あとはクラスタリングの話をちょこっと聞く。
英語を話さなればいけない司会者って大変そうだ。


同志社って設備あっていいなぁー。



# 追記
リンク元見てたら・・なんか急にアクセス増えたアドレスがある!と思って見てみました。
http://wiki.osask.jp/?Event2005


ひー。
2行しか書いてないのに・・。


ってことでもうちょっと詳しく。



そもそもOSASKを知ったのはひげぽんOSのスレなんですよねー。
何度もOSASKって単語が出てきたので。
でも中身は全然知らなかった。


で、実際話を聞いてみると・・・・まず話し方が面白くて分かりやすい。
本当に引き籠もってたんだろうか?(失礼)って思う。
進行役の人がもっと外に連れ出したいって言ってたけど、なんか慣れてるなぁーって感じ。


容量を小さく、そして小さいから効率が良い、という根本的な拘りは、「おおぉぉぉ」って感じ。うまく言葉にできない。
拘りがあるっていうのはいい。
話を聞くまではOSを作りたくて作ったのかなーって思ってたけど、なんだか意表を突かれた。



技術的な話よりも、その技術を作ったり使ったりするにおいての哲学みたいなものを聞けたのが良かった。



霞を食べて生きていけるように願ってます。