Flexyにハマるかも
Flexyの表示早い!
今は無き(?)PHP4テンプレートクラスライブラリ改のループの使い勝手+Flexyの元々の機能で凄く素敵。
自分で作った{loop:arr}ループ中にifとか使っても大丈夫かなーという不安をよそに今のところ快適。
前は置換型テンプレートの欠点であるスピードのせいでループがやたら多かったりテーブルの段数が多かったら泣く泣くPHPにタグを書いていたわけだけれども、もう多少ループが多かろうが変数で置き換えて大丈夫っぽい。
(Smarty使ってる人は元からそんな悩みないんだろうけど・・)
コンパイル済のHTMLにはループ中であっても $t->value としか書いてないんだからそりゃー置換に比べたら早いわな。
そんで例えば全ページに検索窓なんかを付ける場合、
<form name="search"> <input type="text" name="ItemSearchText"> </form>
とだけしておけば、あとはグローバルフィルタで全ページのフォームの中身を設定できるという優れもの(多分
何が便利かっていうのは、デザイナにとっては意味不明のhidden要素を書かなくて良い点。
で、ついでに自分フレームワークの設定ファイルで
[hidden] search:action = ItemSearch
とかやっちゃってHidden要素まで設定ファイルに追い出してみたり。
上記の設定は
<form name="search">
以下に
<input type="hidden" name="action" value="ItemSearch">
を生成する。
そーすることによって設定ファイルを見ただけで(ビューとhiddenのセクション)純粋な(aタグによる)リンク以外の何らかの処理があるページ遷移を把握しやすいという御利益が。
ちゃんと確かめてないのでまだちょっと願望入ってる。