エラー処理クラスを作る

前までPEARのErrorStackとLogを使ってたんだけど、PEARの機能を有効に使ってたわけでもないので自分で作る。
これで必須ライブラリが無くなった。


エラー処理クラスの機能はWeb画面出力とファイル出力とメール送信くらいなんだけど、何か他に要るかなぁ。
syslog用はそのうち作るかも。syslogがいいというよりもlogrotateがいい。


isError()みたいな判断はできなくて、その都度出力していくようにしたんだけど・・。
PHPは型が曖昧なんだからエラーなら文字列なり定数なりnullなりを返せばいいように思う。
エラーオブジェクトを返すようにしても、結局判断する手間は同じというか増えるというか・・。
大規模とか複数とかで作ってないから全てのエラーを同じ手続きで処理できるメリットを未だ実感できない。。



エラーを発生させるには前まで

$this->ErrorStack->push(...);

とやっていたけど今は

myError(...);

みたいに関数で呼び出してる。trigger_error()みたいな感覚で。そこからエラークラスを生成してごちゃごちゃと。
クラスのスタティックメソッドでもいいけれど、よく使うんだから短く書きたかった。