本を読む

今更な感じだけど達人プログラマーを読んだ。

達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道

達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道

  • 作者: アンドリューハント,デビッドトーマス,Andrew Hunt,David Thomas,村上雅章
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: 単行本
  • 購入: 42人 クリック: 1,099回
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字の間隔が読みやすいのでさらっと読めるが、敢えてゆっくり読んでみる。
読みやすい理由は

いくつかの点において、プログラミングは絵画とよく似ています。

という考え方が一致してるからだなーとか思ったり。
結構前から思ってた、というか理想かなぁ。仕事というよりも芸術的対象にしたいっていう。まぁ音楽は数学だとか他の色々な例えと同じレベルで思いつくだけなんだけども。


そんなわけで今となっては目から鱗っていうのは無いけれど、もやもやしているものが少しはっきりしたかな。



あとこれも読んだ。

超・極める! PHP

超・極める! PHP

一番参考になったのが宴会サーバ仕様だ。。
うちの規模だとあれくらいのレベルの仕様書(?)がいい。XP本とか普通のワークフローの本に書いてある仕様書は書く気も読む気も起こらないよ・・。