確認画面

フォームの要素が何十個もあったら、すこぶる面倒だ。
フレームワークを使って設定ファイルに変数を羅列するだけで済んでいるんだけれど、それでも面倒だ。


現在たった2画面での受け入れテストのassert()が400個・・・手動でテストコード書いてたらやる気なくなる数だなぁ。
一応自動生成だからinputタグの確認と値の代入で重複してたりする。
しかし一つ一つ別のエラーメッセージを作ってinputタグの横に表示するようにしているので、重複している部分も含めていくつかのパターンを試さなければならない。



そして確認画面なんだけど。
hiddenを書くのがこれまた面倒・・。
これも例によって設定ファイルに変数を羅列するだけなんだけど、実行用のフォームと戻る用のフォームの2つを書かなくちゃいけない。


少し考えて

<input type="button" value="戻る" onClick="form.setAttribute('action', 'InputAction');form.submit();">

とやることにした。
JavaScriptをオフにしている人はブラウザの機能で戻ってくださいということで・・。



しかしflexyは凄い。
HTMLでは

<form name="form" action="Exec">
<input type="submit" value="実行">

<input type="button" value="戻る" onClick="form.setAttribute('action', 'InputAction');form.submit();">
</form>

これだけしか書いていない。
そこにフレームワークflexyのおかげでどさっとhidden要素が挿入される。
デザイナに易しいテンプレート機構という自分の理想は、現状でほぼ完成しているように思う。
どんな変数が挿入されるのかはiniファイルを見れば分かるし、これも誰でも読めるだろう。