サーバとか
リンク元の数字が凄いことになってますな・・。
普段は検索エンジンから来る人がほとんどなのに。
PHPをメインで書いてたつもりだけど、Debianで検索してくる人が多いみたい。
DebianはSargeで使いやすくなったと言っても、やっぱり難しいのかな。難しいというよりも根本的な問題があったり。
話のネタに、googleのブログを使ってみた。
まだ記事は書いてないが。
少し重い（googleにしては・・夜とかは普通の無料ブログより軽い）ことを除けばかなり使いやすい。
でも他のユーザとの繋がりが薄いのかな。
はてなはやっぱりキーワードとかおとなり日記とか自動トラックバックとか独自の書式とか・・挙げたらきりがないんだけど、色んな意味で使いやすいと思う。
個人的には日記っていうのがいい。
日本でブログっていうと、ちょっとした専門家でさえ「日記のようなもの」って説明しているのを聞く。
ブログと呼ぶならもっとオフィシャルというか何というか・・
ここに分かりやすく書いてた。
http://e-words.jp/w/Blog.html
ブログでは個人の行動の記録は重視されず(一切載せないわけではない)、世相や時事問題、専門的話題に関しての独自の情報や見解を掲載するという形式が主流となっている。また、ネット上で独自に見つけた面白いもの、変なもの、スクープなどを紹介し、そこにリンクを張って論評したり、街で見つけた話題(ネタ)を紹介するという記事も多い。大きな事件や事故が起こった際に、地元の人や関係者、目撃者などが自分のブログに知っている情報を掲載することで、メディアを介さずに「生の」情報が流通するという事例(イラク戦争時にイラク人の男性が公開していた「バグダッド日記」など)も見られる。
情報系に居る人間にとっては、こだわっていたいのよ。他人が言うのをいちいち注意したりはしないけど、自分が言うときはハッカーとクラッカーを区別したいのよ。
で、ここも客観的事実や情報というよりも主観で書きたいし雑記と称してくだらないことも書いてるつもり。なのでブログより日記という呼び名がいい。
（とか言いながらタイトルはメモだけれど・・しかもサーバについて書いていない・・）
というわけで、前置きが長くなった。
世の中のシステム。
MLなんかではよく「そのバージョンはセキュリティホールがあるから最新のを入れるべき」だとかいう話を見るんだけれど、そんなにきちんとアップデートしているところは何割ぐらいなんだろうか。
普通の（大きめの？）企業に就職した友達の話を聞くと「クラスタリングしてないん？ありえへん〜」とか言われるんだけれど、規模に見合ったクラスタリングができているのは何割ぐらいなんだろう。そして障害があったとき等にちゃんと管理できているシステムは何割・・って漠然としすぎて質問にならないな。
かっちり作られたシステムや作り方なんかはネットや雑誌の記事で見かける。
しかし妥協したシステムって教えてくれない。・・って私も言いたくないしなぁ。
要は失敗談を聞きたいわけですね。それと妥協しててもまずまず動いているのかどうかを。
こういうのは先輩が居ないから考えるのかもしれないなぁ。
たまに詳しい人に聞く機会があったら、自分でやってる何倍も理解が深まる。
失敗した後に聞くから吸収率が高いのかもしれない。
前に試してみたi-RAMサーバも、安いサーバとか一般のマザーなら使い道があるかもしれないが、普通のサーバだったらメモリを沢山積めば良い話だしなぁ。（i-RAMを買ったのはWindowsの起動速度を見たかったという興味の部分も大きいが・・）
http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/011207/j_l-fs3.html
IBMの人も絶賛してるし。
何の根拠もなく不安な気がしてたんだけど、例えばMySQLのheapテーブルなんかが必要なくなるんじゃないかな。
（http://kokoromo.jugem.cc/?eid=195 違った、heapとtmpfsは別物みたい。これをやるなら自分の環境で実験する必要がありそう。でもInnoDBとかPostgreSQLがメモリ上で走ったらよさげ（？））
社長はIT専門家じゃないし、自分は研究とサーバとプログラムとやっててプログラムがメインな感じだから、どうしてもサーバが疎かになってしまう。
分散が必要な規模にはまだまだならないから、取り敢えずコンテンツデータを全てtmpfsで動かしてみるのが楽しいかなぁ。
ここまで書いてたら先生がやってきた・・・びっくり。
遅くまでご苦労様です・・・。
それでこっちの日記はバイトオンリーにして研究とかのサーバ・PHP以外のことをBloggerで書こうかなーと考え中。
でも研究もこっちで書いた方が情報を拾いやすいのかな・・。悩む。
